日々の雑想ブログ -生死観・信心など-

これまでの振り返りや、日々の所感をつづりたいと思います。

自分の頭の声を聴聞している

そんな中でも龍雲先生は時々メッセンジャーで声をかけて下さりました。
それで何とかご縁はつながっていたように思います。
前章で述べたような思いについても、その中でお伝えし、やりとりをさせて頂きました。
「ものを言え」と言われるが、自分の心をみると底なしに疑問があふれてきて、どうしようもないこともお伝えしました。
やりとりの中で、そういう私について「自分の頭の声を聴聞している」状態であると教えて頂きました。
そして、一度自分の思いを眺めるように、評価を入れず見ていくことをすすめて頂きました。今年(2023年)1月ごろの話です。
何か思った時に、「あー、あんなことがあの人のアタマから浮かんできたね」と、自分を客観視するということです。
それを実践するよう心掛けました。
そうすると、私の頭は本当に色々なことが浮かんでは消えていくと感じました。
また、ある場所に行くと決まってあることを思い浮かぶこともありました。
暑いと汗が出る、条件反射のようなものもあるなと思いました。